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バッテリーの寿命が近づくとどうなる?

バッテリーの寿命が近づくと、おもに以下のような症状が現れます

●キーを回したときのキュルキュル・・・変な音がしはじめた!
●ヘッドライトがなんか暗くなってきた気がする・・・。
●パワーウィンドウの動きが悪くなって気がする・・・。
●バッテリーの端子付近に粉がふいている!!!。
                   などなど。。。

突然やってくる寿命に注意!

バッテリーの高性能化にともない、劣化に気づかずに、突然エンジンがかからなくなってしまうケースが増えてます!
バッテリーの寿命は2年~3年。年数を目安にまずはテスターによる点検をお勧めします。


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バッテリーはクルマを動かさなくても微電流をあちらこちらに流しています。また、最近のバッテリーはメンテナンスフリータイプが多くなっていますが、液減りしにくい文、液量のチェックがさほど必要なくなっていますが、2〜3年もすると寿命は訪れ本来の性能が出なかったり電気を溜められる量が減ってしまっています。



バッテリーコンディションを正確に診断します!
外出先でのトラブルになるその前に! 点検時間はわずか5分!!




電圧の下がったバッテリーを使用し続けると、オルタネーターに大きな負担がかかり、そのためエンジンにも負担がかかり、燃費がまし、1リットル当たりの走行距離が短くなり不経済になります!

最近の車に搭載の充電制御車対応バッテリーとは?

近年発売されているエコカーなど大半の車には、充電制御システムが搭載されています。

最近のクルマには、ECUなど電気を必要とする部品が多く搭載されているのでバッテリーにかかる負担も増大!
その上、充電制御車は、充電のON/OFF を繰り返すので、安価なバッテリーでは耐えられないんです!!

今、お乗りのクルマが充電制御車かそうでないか・・・確認してみましょう!

①まずはリアウインドウのステッカーを確認しましょう。

以下のようなステッカーが貼られている車の場合は、充電制御車の可能性があります。





※このステッカーが必ずしも充電制御車を示すものではありませんから、まずは最初の目安としてご確認ください。

②車検証で「型式」を確認しましょう。

車両型式が「CBA」もしくは「DBA」で始まります!


例)「CBA-AZR65G」や「DBA-GSR181」等です。
※充電制御車ではない型式は「GF」や「U」等で始まります。

③車両を目で確認しましょう

車検証等で上記型式が確認できれば確実ですが、確認できない場合は、バッテリーターミナルについてあるセンサーで区別できる場合があります。

コチラのサイトから検索できます!→
https://panasonic.jp/car/battery/jyuden/

おすすめのバッテリーはこちら!

アイドリングストップ車にお乗りの方へ

アイドリングストップ車用バッテリーがあがってしまったらどうなるの?

アイドリングストップ車のバッテリーは、

「エンジン始動」
「アイドリングストップ中の電力供給」
「再スタート時のエンジン始動」

に使われるので常に充電が不足しがち!

頻繁に繰り返される充放電に対応し、過酷な環境に耐えられる耐久性能が求められます!



ハイブリッド車にお乗りの方へ

ハイブリッド車には、

駆動用メインバッテリー

補機用バッテリー

の2種類が搭載されています。


補機用バッテリーの寿命は通常の走行で3年〜5年!!
メインバッテリーに十分な容量があっても車は動きません!


一度バッテリーあがりを起こしてしまうと劣化が急速に進行していまし、再補充電をしても電圧がすぐに低下! バッテリーあがりが起こりやすくなります。

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